劇団四季 恋におちたシェイクスピア ストレートプレイ作品 2018年6月から

劇団四季のストレートプレイ公演「恋におちたシェイクスピア」が2018年6月から東京で開幕します。今回は本作の概要と見どころを見ていきたいと思います。

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日程・会場
6月23日(土)〜東京・自由劇場
9月〜京都・京都劇場
12月〜東京・自由劇場、12月〜福岡・キャナルシティ劇場

スタッフ
演出:青木豪
翻訳:松岡和子
音楽:笠松泰洋
衣装:レッラ・ディアッツ
美術:高橋知子
原作・映画脚本:マーク・ノーマン、トム・ストッパード
台本:リー・ロール

出演候補キャスト
ウィリアム・シェイクスピア:上川一哉
クリストファー・マーロウ:田邊真也
ヴァイオラ・デ・レセップス:山本紗衣
リチャード・バーベッジ:阿久津陽一郎

作品概要
本作は1998年に公開され、アカデミー賞7部門を受賞した同名映画をもとに、2014年にディズニーとソリア・フリードマン氏が製作、ロンドンのウエストエンドで初演されました。

劇団四季では2006年に初演された「鹿鳴館」以来、12年ぶりとなるストレートプレイ作品で、創設65周年を記念した公演となります。

内容としては、シェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」が生まれたきっかけは、シェイクスピア自身の若かりしころの恋にあったというフィクション作品ですが、史実も織り交ぜながら描かれています。

詳しいストーリー

エリザベス朝時代の英国・ロンドン。上流階級の貴族たちが演劇を観る芝居熱が花開いていた。当時は二つの芝居小屋があり、北部の「カーテン座」劇場が大盛況であった一方、テムズ河対岸にある「ローズ座」は、客が入らず資金難で閉鎖寸前であった。

ローズ座のオーナー、フィリップ・ヘンズローは、作家ウィリアム・シェイクスピアの次の新作をあてにしていたものの、彼はスランプの真っ只中。まだ台本も完成していないのに出演者オーディションが始まってしまう。 そこにトーマス・ケントと名乗る青年がやってくる。実はケントの正体は、資産家レセップス卿の娘、ヴァイオラ。女性が舞台に立つことが法で禁止されていたこの時代に、演劇を心から愛するヴァイオラは、男装して完璧に演じて見せ、シェイクスピアはその才能に気付く。ケントを追ってレセップス卿の館まで来たシェイクスピアだが、ヴァイオラは本来の女性の姿に戻っていた。そうとは知らないシェイクスピアは、一目で恋におち、館のバルコニーの下から愛の言葉を投げかける。

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ケントがヴァイオラの仮の姿だとは気付かぬまま、シェイクスピアは新作の稽古を開始。ヴァイオラと出会ってから、筆が進み、稽古にも熱が入った。 しかしヴァイオラは、許嫁がある身で、近く結婚が控えていた。別れの手紙を受け取り、レセップス卿の館までやってきたシェイクスピアは、ケントがヴァイオラであることを知る。燃え上がる二人。その後も人目を忍んで愛を育み、やがて二人の恋のかたちが「ロミオとジュリエット」のストーリーを創り上げていった。

しかし、稽古が終盤シーンまで来たある日、ケントが女性であることが発覚してしまう…。(公式サイトより)

ストレートプレイの評判は?
劇団四季と言えばミュージカルというイメージを持たれる方が多いと思いますが、ストレートプレイの評判はどうなのでしょうか。

やはりミュージカルに比べ歌や踊りがない分派手さには欠けますが、劇団四季独自の発声法というものがあり、セリフが聞き取りやすく、ミュージカル以上に演技そのものを堪能できるかもしれません。また、ストレートプレイは古典的な作品が多いので、そういったものが好きな方にはおすすめです。

劇団四季はもともと10人の学生で結成された劇団で、当初はストレートプレイの舞台を中心に活動していました。なので、劇団四季の原点を見られるという意味で、ファンにとっても劇団四季を初めて見る方にとっても貴重な作品となるでしょう。

過去作品の音源・映像は?
劇団四季のウェブショップで、CD・DVDの購入ができます。基本的に舞台映像のCDやDVDはレンタル屋さんには置いていません。宝塚アンのネットショップ及び店頭では中古販売もあります。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

チケットは?
会員向け発売は3/10(土)~、一般発売は3/17(土)~です。

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