ミュージカル マタ・ハリ観劇レポ 柚希礼音 加藤和樹 佐藤隆紀

ミュージカル「マタ・ハリ」を観劇したので、その感想と様子をお伝えいたします。ネタバレあるのでご注意ください。

スポンサーリンク

日時:2018年2月17日(土)12時〜(開場11時半)
会場:東京国際フォーラムホールC
座席:3階後方上手寄り

客層:女性9割
グッズ:あり

キャスト:マタハリ 柚希礼音、アルマン 加藤和樹、ラドゥー 佐藤隆紀、ピエール 百名ヒロキ、ヴォン・ピッシング 福井晶一、アンナ 和音美桜、パン・ルヴェ 栗原英夫

演出:石丸ちさ子
音楽:フランク・ワイルドホーン

アルマンとラドゥーを加藤和樹さんが日替わりで演じていますが、この日はマタハリと恋に落ちるアルマン役でした。

予習したこと→映画「マタ・ハリ」を鑑賞、ホームページであらすじ確認。

ストーリー→映画を見ていましたが、ストーリーは全然違いました。マタがスパイをするのは一緒だけど、映画ではラドゥー、アルマンという人は出てきませんでした。(それっぽい人は出てきましたが)

映画のアルマンぽい人は、マタに恋して猛烈にアタックをかけますが、ミュージカルでは、最初は任務でマタに近づき、徐々に惹かれていく感じです。

映画のラドゥーぽい人はマタに撃たれて死んでしまいますが、ミュージカルでは最後まで登場し、ラドゥーはアルマンを撃ち殺してしまいます。

ミュージカルでは、マタとアルマンとラドゥーの三角関係のようなところも見どころでした。それにしてもラドゥーの愛というのはわかりづらくマタにとっては厳しいものですね。そして3人で歌うシーンもあり、とても感動的でした。

最後はマタがスパイ容疑で銃殺され、青い幕のようなものが降りてきて、マタは手を上げて笑顔を見せます。あれは天国でアルマンに会えたからだと思いました。その柚希さんの笑顔が最高に素敵でした。

スポンサーリンク

セット・演出→韓国ではセットも豪華ということで気になっていました。日本では特段セットにお金をかけているという感じではありませんでしたが、戦時中のフランスの荒廃した街並みだったり、大きなプロペラの羽だったり、大きな太陽(日の出)だったりと、ところどころのセットが凝っていました。

音楽→「スカーレット・ピンパーネル」「ジキル&ハイド」フランク・ワイルドホーンの最新作ということで、期待していました。(2016年に韓国で初演)

ワイルドホーン作曲のほかの作品もそうですが、マタハリもドラマチックな曲ばかりでした。1曲歌うたびに心が動かされるというか、詞もすんなりと入ってきて、芝居と融合している感じを受けました。

柚希礼音さんの歌声は初めて聞いたのですが、ハスキーボイスで、舞台上で一人で歌っているときは宝塚トップスターそのもので、すごくスター感がありました。代表曲の「寺院の踊り」は東洋の独特なメロディーで素敵でした。衣装は背中が大きくあいた服で、腰づかいがとても魅力的でした。

加藤さんのアルマンは、爽やかな青年感もあり、でもキリッとしてスタイルよくて素敵。マタと2人で歌うシーンはドキドキしました。一度キスシーンもありました。

佐藤さんのラドゥーは、イケボですごく格好よかったです。でも役的には加藤さんと佐藤さんの逆のほうがフィットするような気がしました。

役的にはアルマンも素敵だけど、ラドゥーのほうがクールでドSで歌も感情的なものが多く魅了されました。この役で佐藤さん、一気に好きになりました。そして加藤さんのラドゥーもぜひ見てみたくなりました。でも明日で千秋楽です…。

和音美桜さんや福井晶一さんの歌唱シーンもそれぞれありました。

全体の感想

席は3階で舞台上はまめ粒くらいにしか見えなかったので、ほぼオペラグラス越しに鑑賞しました。そこまで登場人物は多くないし、あらすじと人物関係は把握していたので、ストーリーはすんなり入ってきました。

一番良かったのは歌です。どれもドラマチックで聴きごたえのあるものばかりでした。CDが発売されたらぜひ買いたいです。

ラドゥー役の佐藤隆紀さんは、今回で一足先に千秋楽だったそうです。カーテンコールで2回目に出てくるときつまづいて転んでいて、あんな素敵な歌声でかっこいいのに、可愛かったです。笑 最後は「ありがとうございました」とあいさつしていました。

違うキャストでも見てみたかったな〜。

スポンサーリンク

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です