至上の印象派展ービュールレ・コレクションー 井上芳雄が音声ナビゲーター

至上の印象派展ービュールレ・コレクションーが2018年2月14日(水)から始まります。音声ガイドはミュージカル俳優の井上芳雄さんということで、作品解説を井上さんの声で聞けるのはミュージカルファンとしてはとても楽しみですね。今回は至上の印象派展の概要と見どころを見ていきたいと思います。

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日程と会場

①2018年2月14日(水)〜5月7日(月)
国立新美術館企画展示室1E(東京)

②2018年5月19日(土)〜7月16日(月・祝)
九州国立博物館名古屋市美術館(福岡)

③2018年7月28日(土)〜9月24日(月・祝)
名古屋市美術館(名古屋)

至上の印象派展の概要

この展覧会は、スイスの実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ氏(1890~1956年)が1937年から1956年にかけて集めた作品を展示したものです。彼は大学生のころから絵画に関心を持ち、戦時中の心の拠り所として絵画を集めており、大変なコレクターとして知られています。

コレクションはビュールレの邸宅に保管されており、過去にコレクションとして国外に出されたのは数回のみ。2008年に絵画の盗難事件があったことで、彼の持つすべての作品がチューリヒ美術館に移管されることが決まり、ビュールレ・コレクションの最後の展示が今回、日本で行われることとなりました。

今回展示される作品は60点で、目玉は、ルノワール作の世界で最も有名な少女像「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」公式サイトにもでかでかと出ています。その他、セザンヌ作の「赤いチョッキの少年」や初めてスイスから外に出されるというクロード・モネ作の幅4メートルを超える睡蓮の絵など、貴重な作品が多くあります。

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ほとんどが日本では初めての展示ということで、国内では最初で最後の鑑賞ということになりそうです。

そのほかにもドラクロワ、ドガ、マネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、モネ、セザンヌ、マティス、ピカソなど、多くの画家の貴重な作品が展示されます。

タイトルになっている“印象派”とは、19世紀後半に起きたフランスの芸術運動やその画家・作品のこと。印象派の特徴は自然の光を絵でも表現しようと純色(混ざっていない色)を使い描かれています。イメージ的には厚ぼったくゴテゴテした感じですね。今回の展示では代表的な印象派の画家の作品が集まっています。

公式サイト-作品紹介

音声ナビゲーターは井上芳雄さん

今回の音声ナビゲーターは井上芳雄さん。(貸出は1台520円、所要時間30分)。井上さんはミュージカル俳優としてミュージカルのほか、ストレートプレイでも活躍中。1月の「NHKニューイヤーオペラコンサート」の司会やBS―TBSの番組「美しい日本に出会う旅」ではナレーター、TBSラジオ「井上芳雄bymyself」ではラジオパーソナリティを務められており、幅広い分野で活躍されています。

チケットは?

2018年2月13日(日)まで前売り券発売中
(新国立美術館では2月12日(月・祝)まで)

グッズとセットの前売り券あり(1,800円 可愛いイレーヌ、赤いチョッキの少年のクリアファイルつき)、早割チケットあり

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