ミュージカル ブロードウェイと銃弾 観劇の感想と劇場の様子

ミュージカル「ブロードウェイと銃弾」を見てまいりましたので、その様子と感想を書きたいと思います。ネタバレもやや含みますのでご注意ください。

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鑑賞日:2018年2月8日(木)18:00~19:25・休憩25分・19:50~20:50(2時間25分)
会場:日生劇場 座席は2階後列のセンター寄り
客層:男女比1:9くらい
グッズ:パンフレット1800円、トートバッグあり

感想としては期待していたよりもずっと面白かったです。予習としてウディ・アレン監督の映画を数週間前に見ていたのですが、話の流れは概ねそのとおりでした。曲についてはブロードウェイ版のCDは聞いていましたが、日本語で聞いてみて意味がわかってすっきりしました。

まずステージはオーケストラピットの前に銀橋があり、特殊な形。幕や舞台セットは1920年ころの時代をあらわすようなビル群やキラキラしたモダンな雰囲気でした。

キャストについて、主役の1人であるデヴィッド役の浦井健治さんは今回1人だけ真面目で周りに振り回されるという役でしたが、自身もベテラン女優ヘレンと浮気していて、ヘレン役の前田美波里さんとの絡みが面白かったです。そして高らかに歌い上げる歌が素敵でした。

もう一人の主役チーチ役の城田優さん。マフィアの一味ですが、1人だけ長身で(オリーブいわく巨人)スーツにハットがよくお似合いでした。タップダンスは未経験と聞いていたのですが、周りのダンサーとともにかなり決まってました。歌声が優しく響く感じですごく美しかったです。

女性たちのショーシーンは露出度高めの服で、オリーブ役の平野綾さんも自分史上一番布が少ないとインタビューでおっしゃっていましたが、確かに結構露出ありでした。でもその分、脚の動きがよく見え、ラインダンスもあり動きがそろっててきれいでした。タイガーのしっぽがついた衣装も可愛かった。

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1幕はオリーブが主役じゃないかと思うほど目立っていました。派手な衣装もそうですが、平野さんのアニメ声が可愛いすぎてずっと聞いていたくなりました。最後のほうでチーチもアニメ声と突っ込んでて面白かったです。ホットドッグの歌がわりと下な感じだったけど、メロディーが結構好きだった。平野綾さんのセリフを言うときと(オリーブ役としてわざと下手に喋ってるんだけど)普通にナンバーを歌っているときとのギャップがまたよかった。力強い歌声で素敵でした。

愛加あゆさんはデヴィッドの恋人のエレン役でわりと歌うシーンが多かったと思う。さすが元宝塚で歌い上げるところは鳥肌立ちました。

ニック役、ブラザートムさんはいるだけで迫力がありますが、セリフがアドリブっぽくて面白かったです。

ほかにもイーデン(保坂知寿さん)の業界用語や犬、ワーナー(鈴木壮麻さん)はどんどん太っていき、ヘレン役の美波里さんのこれでもかというぐらいの大物感と、笑える要素がたくさんあり、わちゃわちゃしてて面白かったです。

客席でこんな笑い起きたの見たのは初めてでした。特にチーチがオリーブの喋り方を真似するところは一番受けていました。あとチーチがオリーブを撃つシーンは映画よりコミカルで好きです。

全体的にセットや衣装がきらびやかで派手な感じでニューヨークやブロードウェイ感がありました。

歌は耳に馴染みが良くてキャッチーなものばかり。初めてミュージカル見る人でも楽しめると思います。CD出たら絶対欲しいけど難しいだろうな〜。

福田監督自体が「ブロードウェイと銃弾」のファンで、ブロードウェイ版から大きく手は加えてないらしいけど、随所に笑える要素があってこれは福田監督の演出かな?と思うところはありました。

時間がすぎるのがあっという間でした。何も考えずとも楽しく見られる作品だと思いました。時間あったらリピートしたいな〜。

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