劇団四季ライオンキング観劇の感想と会場の様子について

劇団四季の「ライオンキング」を初めて鑑賞してきましたので、今回はその感想と様子をまとめたいと思います。

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日時 2018年2月3日17:30〜(17:00開場)

キャスト表

まず、予習していったこと①ディズニー映画でストーリーの予習、②劇団四季の過去公演のCDを聞いて歌の予習、です。実際見てみて、予習ゼロでも十分楽しめる舞台だと思いました。

でも、やっぱりストーリー知ってると、ここってどういうこと?みたいな疑問が生じることがなくスムーズに話に入っていけるし、歌を知ってると次はこの歌だなとか、この流れで歌われるんだとか新たな発見があってワクワクしながら見られます。

それで帰りの電車でもう一度曲を聞き直すのも舞台の映像が思い出されて楽しいです。

客層は家族連れやカップルが多く、私のように1人で来ている人のほうが少なく感じました。男女比率も半々くらいだったような。今まで東宝系や宝塚で女性9割で男性がちょっといづらそうな感じしか見たことがなかったのでかなり新鮮でした。

劇場はこれまでずっと公演してきた[春]劇場が土地開発中で一時的に閉鎖されているため、大井町駅にある[夏]劇場でした。駅から会場まで5分でもしかしたらちょっと迷うかなと思ったけど、会場までの道をずっとライオンキング20年の黄色い旗がかかっていて、迷うことなく導いてくれました。

仕事などで到着が開演間際になってしまう人もこれは安心です。

劇場はオレンジ色で、階段もライオンマークになっており、専用劇場はこういうところがいいなと思いました。

座席は2階まであり、今回は2階席の一番後ろだったのですが、会場自体わりとコンパクトなつくりで、前との席の段差が大きいので、視界が遮られるようなことはなかったです。(1階は見てないのでどうなっているかわかりませんが)

東宝ミュージカルや宝塚を見に行ったときは、よし、これからお芝居を見るぞというような根気がいるのですが、ライオンキングはまるでディズニーランドのアトラクション(シアター)を見る前みたいな何が起きるんだろうというワクワク感がありました。

実際始まると、動物が2階に近い位置から歌うし、客席をたくさんの動物たちが走り抜けていく、これは1階席だけの特典ですが、この客席との一体感はすごいなと思いました。

1幕の劇中で良かったシーンは、たくさんの動物たちの登場シーン。特にキリンやゾウはやっぱりおおきくて迫力があり、おおーっとなりました。あとチーターは後ろ足まで動かしてて、動きがリアルですごかったです。どの動物もリアルに動いているように見えて、ジャングルの様子がちゃんと表現されていました。

ザズが実物大で小さく感じました。「朝のご報告」とかかわいかったけど。

影絵の動物も人形とはまた違った表現で緩急がついていて良かったです。

あと子供シンバの歌と踊り。やっぱり子供が歌うからこそ胸に響くものがあるというか、踊りも結構激しいのにあれだけ歌えてすごいなと思った。あと喋り方も力強かったです。

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あとスカーの飯村和也さん、悪役だけど歌い方とかカッコよくて好きだった。オペラグラスで顔見たけどよく見えず残念でしたが、過去にはシンバ役もされていたようで、迫力ある歌声に納得でした。

ハイエナたちのところで煙がプシューと出て「食っちまえ」、あれはわくわくしました。

ハイエナに襲われた後にムファサとシンバが星を見て、「おまえの中に生きている」を歌うシーンはやっぱり感動です。

1幕最後にシンバがプンバァとティモンに出会って「ハクナマタタ」を歌う。やっぱりあのシーンが一番盛り上がるな〜と思いました。

そして、拍手で子供シンバの出番が終わり、大人シンバの心配ないさ〜!最初、歌の途中なのに何で拍手?と思ったら子供シンバの出番が終わりだからかとあとから気づく鈍い私。

そういえばプンバァとティモンは公演地によって方言が変わると聞いたけど、確かに江戸っ子のような話し方してたような。他の方言がどんなか気になりました。

2幕の始まりは2階のほうでも鳥を動かす人がやってきました。

大人シンバになりそんなに明るいシーンはないけど、シンバとナラの「愛を感じて」がやっぱり素敵でした。

あとラフィキの「おまえの中に生きている」はかっこよかった。ほかはズールー語でよくわからなかったけど。父の姿が大きく壁に写り、息子に話しかける、あれも迫力ありました。

そしてプライドランドに戻り、スカーと戦い、崖の上で子供が持ち上げられ…、あれはやっぱり映画と同じで感動するな〜。

ちょっと微妙だったのは、父が死んで子供シンバの悲しみの様子が薄かったのと、ムファサやスカーが崖から落ちるときのロープでおろされている感じがややあれっとなりまし。そこにリアルさを求めてもしようがないとは思うけど。

短めのカーテンコール5回以上あって、これも劇団四季の名物なのかしら?

ステージの前で叩いていたあのパーカッションの太鼓のようなものは、ジャンベというアフリカの楽器らしいです。あれでジャングル感が強まりますね。演奏は生ではなく録音のようですが。

あとはプンバァのおならの話とか、ザズが壁にぶつかって倒れるところとかで子どもたちが笑っている声を聞くと、とても微笑ましかったです。こっちも嬉しくなるというか。

夕飯は会場に行く前に大井町駅のアトレのレストランで食べました。店によってはチケットを持っていれば割引してもらえます。

グッズ売り場は開演前も休憩中も終演後も混んでてなかなか見られませんでした。パンフレットのほかシンバの人形とかボールペンとかいろいろ売っていました。これは子供にはたまりませんね〜。

パンフレットだけなら入り口近くにパンフレット売り場があったのでそちらで購入できました。値段は1,900円で中身もボリュームありでした。ちなみに四季の会に入っていれば会員証を提示すれば200円引きの1,700円で買えます。

トイレはやはり女性は混みます。休憩中早歩きで向かって混む前に並べる感じでした。でもほかの劇場とくらべると客層が男性も多かったためか、そこまでの行列ではありませんでした。個室の数もそこそこあります。

全体としては会場に向かうまでの道、開幕前の雰囲気がよかったです。たくさんの動物たちのリアルな動き、ゾウやキリンの迫力、そして客席とのステージの一体感が何よりの見どころだと思いました。今度はぜひ1階の通路付近で間近に通る動物を見てみたいです。

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